乗用車部門における取り組み

商品ラインナップ

TPMS (Tire Pressure Monitoring System・タイヤ・プレッシャー・モニタリング・システム)とは、自動車のタイヤ空気圧を常時監視する装置のこと。
タイヤの内部に送信機を内蔵したセンサーを設置し、そのデータを無線でコントロールユニットへ送ることで、走行中でもタイヤ空気圧をモニタリングできる装置です。

TPMSは、アメリカで起こったタイヤバースト事故をきっかけに、タイヤの安全性に関して法規制が定められ、2007年以降はTPMSの装着がすべての新車に義務付けられています。欧州や韓国でも法制化が進み、日本や中国でも早急な法制化が見込まれています。
TPMSは、空気圧低下を運転席に居ながら監視することが出来るため、空気圧の低下によるタイヤトラブルを未然に防ぎ、燃費の悪化を予防する、自動車の安全性の向上と省エネに非常に効果の高いシステムです。

乗用車系パッケージTPMS

TP Checker P418 iPhone/iPad対応型モデル

メーカー参考上代価格41,000円(税抜)

※取付工賃(1台分)が別途必要となります。【GPNエコ商品ねっと掲載】

2021年4月販売終了
■P418 iPhone/iPad対応型モデルの特長
  • 四輪同時表示
  • P405B、P417Gとの共有化が可能
  • 軽自動車純正ホイール(リムサイズ4J)にも対応可能
  • タイヤローテーション後のセンサーポジション位置変更もタッチパネル式でお手軽簡単
  • iPhone/iPadがなくてもブルートゥース受信機があれば、タイヤ異常を警告表示、警報できます
  • タイヤ空気圧警告音を前後輪各々設定可能(温度設定は不可)

タイヤの空気圧をリアルタイムで監視するタイヤ空気圧センサーとiPhone/iPadが連動化したTPチェッカーです。
iPhone・iPadにアップルストアから「iTPMS」アプリをダウンロード及び、初期設定をした上でお使いいただくものとなり、従来モデルにあったTPチェッカー専用受信機の代わりとなります。
TPチェッカー既存モデルであるP417ナビ・ワンセグ機能内蔵モデル及びP405Bスポーツモデル、両モデルと送信機の互換性があり、すでに上記モデル所有の方は「ブルートゥース機能付受信ステック[参考上代価格14,000円(税抜)]」を別購入すれば連動可能となります。

TP Checker P418 iPhone/iPad対応型モデルのカタログPDFを見る

TP Checker P405B スポーツモデル

メーカー参考上代価格42,000円(税抜)

※取付工賃(1台分)が別途必要となります。
※価格は販売店様でご確認ください。
【GPNエコ商品ねっと掲載】

2021年12月販売終了
■P405Bスポーツモデルの特長
  • 常時四輪同時表示
  • 軽量型センサーのため、ホイールバランスに影響が少ない
  • 軽自動車純正ホイール(リムサイズ4J)にも対応可能

車内でドライバーにタイヤ空気圧や温度を知らせる受信機モニターが、常時4輪のデータ値を表示し、空気圧低下などの異常が発生して警告表示された場合も、一目でタイヤ位置を認識でき、各種の機器設定も容易に行うことができます。
また、タイヤ内に装着されるセンサー送信機は大幅に小型・軽量化され、軽自動車などの小型ホイールでも装着が可能になり、ほとんどの乗用車への装着が可能です。

TP Checker P405B スポーツモデルのカタログPDFを見る

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