埼玉新都心交通株式会社様の一部車両にて「タイヤ内圧監視装置」を使用開始するにあたり、三菱重工業社様とともに弊社も製品協力させていただきました。
以下、埼玉新都心交通株式会社様の公式サイトより一部引用させていただきます。
「タイヤ内圧監視装置」とは、タイヤ内に設置したセンサで内圧を常時監視するシステムで、タイヤの異常を検知した際は、直ちに運転台で警報を発して運転士に知らせることができます。事故後の対策としてタイヤの検査を強化してまいりましたが、このシステムにより、万が一タイヤに異常が発生しても運転士が直ちに車両を停車させることが可能となります。
今回、先行して改造した2020系24編成において「タイヤ内圧監視装置」を使用開始します。その他の車両についても設置工事を終え次第、順次使用開始して参ります。
引用元:タイヤ内圧監視装置導入のお知らせ|埼玉新都心交通株式会社様公式サイト